小さな平屋でまったりと好きな事を適当にやる生活2

北方文化博物館2

みなさま こんばんは

今日は、昨日の続きで北方文化博物館を記事にしたいと思います。

広いし、展示物も多いので写真をたくさん撮ったのですが、撮り過ぎてどれを載せてイイのか分からなくなってしまいましたので、テキトーに載せておきます。

昨日の記事の土間を通って囲炉裏のある部屋から左側へ行くと、大きなお皿が展示されてます。

これは何かと言いますと、六代目伊藤文吉の結婚披露宴で使った古伊万里の皿で、お刺身なら100人前載せられるそうです。

この披露宴、なんと! 三日三晩続いたそうで、その献立がコレ。

普通に撮ると入りきらないので、パノラマで撮ってみました。

撮ったはいいけど、読めないね
(;´Д`A “

 

更に、奥へ行くと、こんな説明書きが。。。

ココで使ってる、庇を支えてる丸桁は、一本の杉の木で出来ており、その長さは30mもあります。だってさ。

くっそー 負けた。

我が家の土地の長い辺でも25mしかありません。
(;´Д`A “

 

大広間も広すぎるので、引きで撮らないと全体が写らない。

パノラマで撮ると、こんな感じになっちゃいます。

あまりにも長すぎる。

雨戸の戸袋なんか、こんな厚みがあります。

雨戸が26枚入っていて、毎日開け閉めしてるんだってさ。

時間にして1時間もかかるらしい。

雨戸の敷居が、一直線で通っています。

ある部屋には、ココの屋敷が戦後そのまま残ってる理由が展示されてました。

戦後、進駐軍がこの屋敷の隠匿物資を探しに家宅捜索に来たときの、軍人がライト中尉で、その時対応した家主とペンシルバニア大学の同窓生だということが分かり、集団住宅にする予定だった屋敷をそのまま博物館にする事にして、隠匿物資もそのまま展示できることになったそうです。

イイ巡り合わせで良かったね。

 

庭には、珍しい形の赤松が有りました。

展示物は、まだまだいっぱいあったのですが、全部紹介しきれそうも無いので、今回はこの辺でおしまい。

 

 

 

この後、新潟に行くと必ず立ち寄る、ピア万代に行って、昼食。

今回も、弁慶のお寿司。

のどぐろ・うに・ずわいがに・初物のさんま等、いろいろ食べ過ぎました。







新鮮で美味い!!


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